古いアプリケーションの表示をXPスタイルにする

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Windows XPでは、従来とはWindowの表示が大きく変わりました。
通称、Lunaスタイルと呼ばれるものです。

Luna sample

従来のWindowsではボタンが四角いのに対し、
XPスタイルではボタンの角が丸くなっているのが分かります。

しかし、XP以前に作成された古いアプリケーションは、
XPでも従来のクラシックスタイルで表示されてしまいます。
実は、古いスタイルのアプリケーションも、簡単にXPスタイルにすることができます。

下のフォームでアプリケーション名を入力し、「作成」ボタンを押してください。
表示された内容を、メモ帳などに貼り付けて、
アプリケーション名.exe.manifest
と言う名前でアプリケーションと同じフォルダに保存してください。

なお、SusieをXPスタイルにしたところ、メニューが表示されなくなりました。
SusieをLunaにするのはやめましょう。


アプリケーション名
コメント(何でもいい)
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manifestをアプリケーションに直接埋め込むことも可能です。
VCなら、リソースとしてmanifestファイルを指定します。

WTLはデフォルトでLunaです。さすが。

.NET Frameworkではリソースの形式が変わってしまっているため、
バイナリに直接埋め込むことになります。
めんどいので、manifestファイルを同じフォルダに置いた方が楽でいいです。


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